


もし巨大キャンパス画に選んでもらえたら書こうと思っていたことがあります。
いまだ震災や原発の影響で苦しむ人達がいることを思い応募時には書けなかったことです。
それは「虹は雨上がりに架かる」ということです。
震災が残した爪痕はまだ何も消えていませんが雨上がりに日が差して見える虹は
いつか地面が乾くことを予期する希望です。
日本中の人の「きづな」を思って描いたこの虹の綱が、
いつの日か本当の意味であの震災から立ち直るための希望の綱になってくれたらいいなと思っています。

1974年生。彫刻家。
イタリアで彫刻を学び8年の滞在を経て帰国。
現在彫刻を中心に様々なアートを手掛ける。
代表作に世界遺産アッシジ・サンフランチェスコ教会レリーフや東京都江東区の60m巨大オブジェ等。
http://impronto.net


審査員評
浅葉克己(アートディレクター)
グランプリの安部大雅さんの「きづなレインボー」 安部さんは去年も上位入選されている。
その抽象性、デザイン性が高く評価されている。
イタリアで学んだ彫刻。そこで学んだ空間性と物質の持つ力。
人間としてのアイデンテティを常に創造の根底に力強く持っている作家だ。
今回の「きづなレインボー」も3.11 東日本大震災を強く意識された作品で、
福岡の街に巨大なビルボードとして、その姿を現した時に、それを見た全ての人々に
「希望」というワクワクした感動を与えることだろう。



この様な賞を頂きとても幸せです。絵を描き始めての最初の1枚目でした。
テーマは絆。描き終えて私は、この緑の絵が
自然の持つ癒しと安らぎを人々に与える事が出来るのか、
また都市の空間の中にこの絵がどう溶け込むのか知りたくて応募しました。
これらの問いを試す事が出来る機会を与えて下さった審査員の皆様、関係各位の皆様
また、私を応援して下さった皆様に大変感謝しています。ありがとうございました。

高知県生まれ。
ヴィジュアルデザイン卒業。
現在栃木県在住。
平成6年フェーマスファンタジーイラストグランプリ受賞。
15年あまりのブランクを経て昨年より描き始める。
個展を開くのが一番の目標。

審査員評
岩永嘉弘(コピーライター)
一見、変哲のない森の風景である。木々の裾にはうっそうと腰草が茂っていて、一面むせ返るような緑の世界だ。匂いに惹きつけられて少しづつ近づいて行くと・・・・あれっ、小さい妖精たちが木の実のような丸いものを持って、遊んでいるように見える。樹木と大地をめぐる命の循環を、妖精の姿で表出したのであろう。生態系、という言葉を思い出した。自然の条理、自然の輪廻。またの名が「きづな」なのだと。



今回のシルバー賞受賞は、家族や友人、大学の先生方の日頃の支えがあってこそです。
アートヒアを通して、私自身も私の周囲の方々、
そして母との「きづな」を改めて感じることができました。
作品が正式にノミネートされた時も、シルバー賞受賞の通知が来た時も、
一番喜んでくれたのは母でした。
母はノミネートギャラリーについて周囲に声をかけてくれていたようで、
それはなんだか照れ臭くもあり、とても嬉しくもありました。
呼びかけに耳を傾け、ギャラリーを見て下さった皆さん、
本当にありがとうございました。私を取り巻く全ての人に、ありがとう。

福岡生まれ、福岡育ち。
現在は九州産業大学芸術学部デザイン学科で
ビジュアルアートコースを専攻。
イラストレーションやキャラクターデザイン等、
幅広い分野の平面作品を主にアナログで制作。
特にアクリル絵画が得意。

審査員評
浜田研史(アートヒア活動推進理事)
この絵を見た時に、あの大震災で多くの世界の人が日本に対して深い哀悼の意を表し、沢山の義援金や物資、直接現場まで行って手助けしてくれたことをハッと思い出しました。
まさに世界は繋がっていて、人々は助け合うんだと言うことを思い知らされました。
その事がよく分かる絵だと思いこの絵を見た時に深く感動し、また爽やかな気持ちになりました。
僕は絵の専門家ではないのですが、感じたままに、この絵のグリーンを基調とした色が爽やかで、ハートが可愛らしく、よく見ると周りに木の葉のように薄く赤い糸で透かされてて、海も釘で打ち付けたものに緑の糸で紡がれて、細部に細かいのに、全体的にシンプルに収まってるデザインがとても好きと思えました!



こんな素敵な賞に選んでいただき本当にありがとうございます。
私は生まれも育ちもこの福岡で、この町が大好きです。
この福岡から遠い、しかし同じ日本で去年、大きな災害がありました。
あまりの自然の威力と被害にとても衝撃を受け、
こんな私にできることはあるのだろうかと考えておりました。
そんな中アートヒア!の公募があり、テーマが「きずな」ということで
被災された方々への思いを作品にありったけ詰め込んで応募しました。
そんな思いの作品に賞を戴けたことを本当に嬉しく思います。

1990年福岡生まれ。筑陽学園デザイン科卒で、
九州産業大学芸術学部在籍中。
ビジュアルデザインを専攻。
平面と空間の融合を目指した作品を模索中。
夢はイラストレーター。

審査員評
廣瀬正人(アーキテクト)
絆テーマの中で手のモチーフは多くありましたがこの作品のアイデアには他にはないオリジナリティを感じます。天から降りてくる手と地から上ってくる手はすれ違い繋がらないのでしょうか。相手を探す手と手に少しずつ強まっていくであろう絆の未来があるのかもしれません。リアルな手は若者の手のようですが、皺のある老人・小さな子供の手なども加わると様々な絆を感じたのかもしれません。
福岡の建造物や新幹線のイラストは九州福岡のローカリティ表現ですが抽象的表現に徹した方がよりメッセージ性が高まったかもしれません。



この度、アートヒア2.0にてシルバー賞を受賞させて頂きありがとうございます。
また、ネット投票のに関してもいろいろな方から「投票したよ!」という言葉をいただき、
感謝の気持ちでいっぱいです。絵の中で表現しているように全ての事が良い調和を生み、
たくさんの出来事に繋がりを感じ取り、
明るい未来へ世界が進んでいく事を切に願っております。
FEEL LOVE!!!!!!!

2001年文化服装学院中退中退後
約5年のフリーター&偽バックパッカー生活の後、
酒場と料理の魅力に引かれ飲食業界へどっぷりと5年間浸かる。
2011年一念発起の勢いで、セレクト&ギャラリーショップ[ENTER] を開業。 まさかの2012年早くも、伊豆大島への移住を模索(5月決行予定!)

審査員評
岩永嘉弘(コピーライター)
宇宙のはじまりは斯くの如しか、と思わせる巨大な鎖の3つの輪である。星群の輪、火の輪、地球の輪、であろうか。空と火と大地の輪、とも見える。宇宙の大いなるきづなである。こうした宇宙のきづなシステムの中に、人も組み込まれているのだろうか。宇宙はきづな。人もまたきづな。そんな深遠な思いに見る者を誘なう、スケールの大きい「哲学的きづな論」である。龍のようでもある。スペースサテライトのようにも見える。



僕は、僕の絵がたくさんの人の目に触れることを望んでいます。
僕は、僕の絵がたくさんの人に買われて行くことを望んでいます。
僕は、僕の絵がたくさんの心を動かすことを望んでいます。

「宇宙が誕生してから、あらゆる生命は、
同じ"つぶつぶ"が循環しながら旅をしているのではないか」
というメッセージを込め、
明るい色彩で大好きな自然を描く絵かき。
(フラワー賞は2012年2月1日~29日まで
公式サイト上で行われた総選挙で
最多得票を得た作品に送られます。)
市民からの応援メッセージ
統一感のあるカラフルな画面が素晴らしいと思いました。他の作品も見てみたいです!(福岡県)
何て綺麗な彩り!街が明るくポップになってワクワクする!(山口県)
作品が素晴らしいのはもちろん、コンセプトにもとても共感します住まいは神奈川ですが、「きづな」という希望溢れるテーマのもとに、彼の作品で彩られた福岡の街を、ぜひ見に行きたいです!(神奈川県)
ハッピーな作品ですね。めぐりめぐるいのちに無駄はないのですね。(埼玉県)


01 その先へ
02 救出
03 LIFE IS FOR CIRCLE!!
04 二人の絆
05 みんなと一緒に・・・・
06 LINE
07 絆 つながるふたつのリング
08 フレッシュグリーンの森
09 きずな
10 絆
11 未来への予感
12 亜細亜文字華火
13 おしくらまんじゅう
14 手の花
15 ピックアップ
16 つむぎあうおもい
17 Hot delivery
18 アヤトリマインド
19 きづなレインボー
20 明日への願い
21 HandMade
22 Legato Power
23 hands to hand
24 man power
25 言語表現の視覚化-「四海兄弟」
26 届け!わたし。
27 come on join us!
28 Happy Ribbon
29 88888888CHAIN88888888
30 たすけたりたすけられたり














































